ホーム > 商品紹介 > みんなのストレスチェック > 職業性ストレス簡易調査票とは
労働省(現:厚生労働省)平成 7〜11年度の間、東京医科大学に委託・研究の成果物で、労働者が簡単・簡便に自身のストレスを把握するための質問票です。
簡易調査票では、57項目の質問を出題し約10分程度で実施でき、従業員のストレス状態を診断します。
この調査票は、厚生労働省内での検討会の結果、標準的な項目として採用される予定です。
職業性ストレス簡易調査票(東京医科大学)
http://www.tmu-ph.ac/topics/stress_table.php
職業性ストレス簡易調査票質問紙(東京医科大学)
http://www.tmu-ph.ac/topics/pdf/questionnairePDF.pdf
職業性ストレス簡易調査票を用いたストレスの現状把握のためのマニュアル
(東京医科大学衛生学公衆衛生学 下光輝一先生)
ストレスチェック制度では50人以上の従業員が働いている事業場に対してチェックが義務化されます(50名以下の事業場については当面の間、努力義務となります)。
アルバイトやパートの方についても、その人が「常時雇用される労働者」かどうかで判断します。
具体的には以下の条件を満たす場合、ストレスチェックを実施する必要があります。
※2015年12月1日より施行予定のストレスチェック制度設計の過程で変更等が生じた場合、HP掲載内容・ご提供サービスを変更する場合があります。